土佐錦魚日記「トサキンにっき」

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2011年1月26日(水)
凍結被害色々

 今朝も小雪が舞う寒さで、12月下旬から続く寒波はまだ収まる気配が無さそうで、例年にない寒い冬が続いています。

 おかげで、この冬は凍結被害が続出していて、塩ビの樹脂ボールバルブが真っ二つに割れたり、散水シャワーノズルのひび割れや、水道とホースをつなぐ蛇口ニップルにもひびが入って漏水する始末です。
 何年も屋外の厳しい環境で光や風雨にさらされてきたので寿命かもしれませんが、色々な飼育器具もそろそろ点検が必要な時期なのかもしれません。

 写真は冬囲いの下の青水が最も薄くなっているプラ舟で、明け二歳魚の姿がしっかりと確認できるほどになっています。
 更水で冬越しをさせたこともありますが、濃い青水での越冬で魚の状態が見えない水に手を入れて驚かすことがない点は良いと思います。

 また、今日は「掛け合わせと系図」のページに昨年2010年の結果を掲載しました。

 毎年、冬の時期に前年の交配記録を読み返して、結果と比べてみる作業を続けていますが、作業に追われて確認できていなかった部分をあらためて感じることが出来るので、サイト運営の中でも特に自分のためになっていると実感できる作業です。

 片親を変えてみて結果を比較したり、稚魚の各成長段階での評価を最終結果と重ねてみたりと、色々な分析が出来るのも面白いと思います。

2011年1月23日(日)
足し水
青水の色は様々 掬い上げてみた明け三歳魚

 昨日のみが少し暖かかっただけで、今週は非常に寒い日が続いており、先週降った雪もいまだに陰では残っている状態です。

 昨日のタンクの洗浄から一日エアーレーションして、水も準備できたので、今日は水位の減ったプラ舟に足し水を行っておきました。

 写真の左は波板を全て取って写したもので、各プラ舟の青水の濃さが違う様子が良くわかるかと思います。

 相対的に、青水の濃いものは収容尾数が多いか、サイズが大きいものが多く、薄いものはその逆となっていますが、それ以外にも微妙な環境条件の違いで差は生じているようです。

 青水の薄いプラ舟でもコケのフンがしっかりと確認できて、魚も順調に冬眠している様子なので、青水の濃い舟から水を移したりすることはせずく、そのまま少し足し水をする程度で、元通り波板をかけておきました。

 右下の写真は、昨年の第三回全国土佐錦魚品評大会の当歳魚の部で優勝した魚です。
 青水の中から掬い上げて年賀状の撮影用に写したもので、少しぼやけた画像ですが、今年の伸びに期待したい魚です。

2011年1月22日(土)
貯水タンクの清掃
洗浄前:水を抜いた状態 洗浄後:満水でエアーをかけた状態

 今日は久しぶりに暖かい一日で波板を外して水温を確認してみると、7℃まで上がっていました。

 プラ舟の水位は、各舟によって少し差はありましたが、2cm程度減っている所もあったので、足し水をしようかと思いタンクを確認すると、薄く緑に濁った水にコケが舞う状態だったので延期として、タンクの洗浄を行うこととしました。

 うちでは、タンクの洗浄はいつもブラシでコケを落とすだけで、特に漂白剤や殺菌剤などは使用していません。
 また、タンクの蓋は常時空けているので内部にコケが発生するのですが、開放している方が換水時の魚の状態が良いような気がするので、(特に根拠はありませんが)今年もこのスタイルで行くつもりです。

2011年1月17日(月)
積雪
1月16日朝 1月17日朝

 15日は夕方から冷え込みが厳しく氷点下となり、夜中降り続いた雪は左の写真の通り、16日の朝には5cm程度の積雪となっていました。
 16日も雪は断続的に降り続いて、今朝にはさらに雪が深くなっていました。
 
 連日続いた雪によって、土佐錦魚のプラ舟も今年初めて雪の下で夜を越すこととなりましたが、あえて雪の下の様子は観察せず、そのまま静かに過ごさせています。。

2011年1月3日(月)
2011年開始

 早いもので、「土佐錦魚を創る」のサイトも7年目になりました。

 毎年、年末年始の休日は、
「トサキン保存会西日本支部」の会計処理と会報作成のための時間となっていますが、今回もこの作業に追われての忙しい日々が続いています。

 進捗状況としては2/3が終わった所といった感じなので、1月中にはなんとか片付けば、と思っています。

 今日の写真は昨年の12月19日に撮影したもので、天気が良かったので、撮影のために青水から更水に上げたものです。

 年賀状にも用いた写真なので、既にご覧頂いている方もあるかと思いますが、昨年の第三回全国土佐錦魚品評大会で二歳魚の部で優勝した魚です。

 雌魚であるはずですが、昨年は産卵が無かったので、今年もどうなるか怪しい所ですが、少しずつ太みは増している感じです。

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