| 2015年11月1日（日）午前10時から、高知市の高知城内にある追手門内側にて、「土佐錦魚保存会品評会 第41回全国大会」が開催されました。 最も長い歴史を持つ高知県の「土佐錦魚保存会」が毎年開催している全国規模の品評会で、当初から天然記念物「土佐錦魚（とさきん）」の保存・普及をめざし、全国の愛好家が参加する形で開催しています。 今年は41回目を迎え、昨年と同様に会員以外も参加が可能なオープン参加形式で行われ、遠くは関東や東海、九州等から多くの方が集まる大会となりました。 |
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| 高知城横の藤並公園で開催 | 参加者 | 10時過ぎには既に大勢が見学に | ||
| 当日は20名が出品し、出品魚の合計は134尾となりました。内訳は、親魚の部27尾、弐歳魚の部35尾、当歳魚は大の部と小の部を合わせて72尾で、それぞれが1尾ずつ洗面器に入れられ、テントから大きく張り出す形で並びました。 | ||||
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| 知事賞、市長賞、新聞社賞等 | 5名の審査員が審査 | 各部門の入賞魚10尾が展示 | ||
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| 入賞魚を囲んであちこちで歓談が | 表彰式で入賞者には賞状を授与 | 総合優勝者と会長 | ||
| 審査は11時に開始され、各審査員が欠点のある魚を次々と外して入賞魚10尾を絞り込み、協議により各部門の順位が決定されました。各部門の審査は15分程度ですが、この間は独特の張りつめた空気が流れる感じでした。 入賞魚は優勝魚を頂点とした三角形に展示され、観光客なども多く集まって、それぞれが驚きや賞賛の声をあげながら撮影している様子が印象的でした。14時には表彰式が行われて片付けが始まり、15時には全て撤収して解散となりました。 |
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| （写真はクリックすると大きい画像が見られます） | ||||
 親魚の部 入賞魚（10位まで） |
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| 優勝 | 準優勝 | 第3位 | ||
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| Saijo出品魚 | Tada氏出品魚 | Kuzume氏出品魚 | ||
| 第4位 | 第5位 | 第6位 | ||
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| Saijo出品魚 | Tada氏出品魚 | Hosogi氏出品魚 | ||
| 第7位 | 第8位 | 第9位 | ||
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| Arisue氏出品魚 | Kuranishi氏出品魚 | Saijo出品魚 | ||
| 第10位 | ||||
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| Kamakura氏出品魚 | ||||
| 弐歳魚の部 入賞魚（10位まで） |
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| 優勝 | 準優勝 | 第3位 | ||
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| Hosogi氏出品魚 | Izumi氏出品魚 | Tada氏出品魚 | ||
| 第4位 | 第5位 | 第6位 | ||
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| Kuzume氏出品魚 | Niwa氏出品魚 | Arisue氏出品魚 | ||
| 第7位 | 第8位 | 第9位 | ||
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| Kuranishi氏出品魚 | Kuroiwa氏出品魚 | Kuzume氏出品魚 | ||
| 第10位 | ||||
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| Uena氏出品魚 | ||||
| 当歳魚大の部 入賞魚（10位まで） |
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| 優勝 | 準優勝 | 第3位 | ||
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| Hosogi氏出品魚 | Kuzume氏出品魚 | Kuzume氏出品魚 | ||
| 第4位 | 第5位 | 第6位 | ||
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| Nomura氏出品魚 | Nomura氏出品魚 | Takahashi氏出品魚 | ||
| 第7位 | 第8位 | 第9位 | ||
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| Takahashi氏出品魚 | Takahashi氏出品魚 | Nomura氏出品魚 | ||
| 第10位 | ||||
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| Kamakura氏出品魚 | ||||
| 当歳魚小の部 入賞魚（10位まで） |
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| 優勝 | 準優勝 | 第3位 | ||
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| Tada氏出品魚 | Saijo出品魚 | Saijo出品魚 | ||
| 第4位 | 第5位 | 第6位 | ||
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| Arisue氏出品魚 | Kitamura氏出品魚 | Sekioka氏出品魚 | ||
| 第7位 | 第8位 | 第9位 | ||
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| Saijo出品魚 | Sekioka氏出品魚 | Kuroiwa氏出品魚 | ||
| 第10位 | ||||
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| Sakai氏出品魚 | ||||
